樋口一葉生誕１５０年の２０２２年。

芝居小屋常盤座にて鍵盤ハーモニカの生演奏とともにお送りします。

ne.旗揚げ公演

「頭痛肩こり樋口一葉」

【ne.とは】nakatsugawa engekiの頭文字。

中津川市を拠点に演劇を愉しむゆるやかな集まり。

なかなかキャッチーな題名のお芝居ですが

登場人物6人がすべて女性で

一人一人がとっても魅力的✨

毎回、練習のたびに引き込まれてしまいます！

見たい！って方はメッセージくださいませ〜

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【日時】１１月５日（土）18:30〜

１１月６日（日）13:30〜　

（開場は開演の３０分前）

【場所】芝居小屋　常盤座（中津川市高山1025-4）

【演目】頭痛肩こり樋口一葉　　

作=井上ひさし　演出=大月ひろ美

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「わたしね、筆で生計を立てようとおもうの。」

十九歳の樋口夏子は妹の邦子に打ちあける。

二十五歳で夭折した明治の天才作家樋口一葉。

劇作家・井上ひさしが、夏子十九歳から死後二年目までの、巡り廻る九度の盆の十六日を舞台に、６人の女の言葉を紡ぎ織り上げた極上の戯曲。

樋口家の戸主夏子、母に妹、母溺愛の(元)お姫様に、盆礼に来た物憂い表情の幼馴染。そして、見知らぬ女。幽界（あのよ）と明界（このよ）との二つの世界にまたがって、夏子の視界は拓けてゆく。

CAST

樋口夏子・・・磯村彰子（劇団夜明け）／樋口邦子・・・山本千恵（劇団ゆきやなぎ）／樋口多喜・・・浜前敏子／稲葉鑛・・・安江裕美（劇団はなの木）／中野八重・・・大鋸裕美／花蛍・・・大月ひろ美

鍵盤ハーモニカ演奏／松原知子・糸井川千春

STAFF

演出　大月ひろ美／舞台監督　宮下　厳／照明　櫻井吾富（LDA.inc)／音響　田口信三（ＴＳＳ音響サービス）

チラシ原画・デザイン　五十嵐沙紀

チケット（全席自由）

前売り／一般２０００円、シルバー（６５歳以上）１５００円、中高生１０００円

※当日券は300円増

プレイガイド／中津川市文化会館、ダイソー楽器、福岡公民館、アニーホール、RAINBOW

協力／劇団夜明け／工房KOHARU

後援／中津川市、中津川市教育委員会、（一社）中津川市文化協会

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